百合に挟まる男について(お気持ち表明)

これは百合アドベントカレンダー20日目の記事です。

adventar.org

謝罪

僕は当アドベントカレンダー発案者なのにも関わらず公開の日付を遅らせた挙句結果間に合わないという罪を犯してしまいました。
原因は何かというと社会人になってから趣味プロをやる元気がなくなったことです。趣味でプログラミングやってる社会人強すぎる。

で、作りたかったものが間に合わないからといって何も公開しないのは考案者としてどうなんだと思ったので、ちょくちょくtwitterでも呟いていた「百合に挟まる男」についてちょっとお気持ちを書き綴ろうと思います。

本題

まあまずは百合に挟まる男について考えるきっかけがtwitterによく流れてくる百合漫画(特定の作品を指すわけでない)のリプ欄なんですよね。

これは個人的な感情なんですが、そういう漫画に画像だけでリプ送ってる文化が死ぬほど嫌いなんですよ。マジで、ホントに、滅んでほしい、何がしたいのか分からない。
とはいえtwitterなのでその辺は個人の自由だからなぁと思いつつ

でまあ百合漫画のリプ欄眺めてたら、デュエマのカードを組み合わせた「百合の邪魔になる男絶対殺しタル・ランサー」ってあったんですよ。

これがマジで気にくわない。あの画像一生出回らないようにしてほしい。

百合に挟まろうとする男をどう乗り越えるかもその二人次第なんですよ。
男を乗り越えるのもあり、男に堕とされるのもそれはそれで展開としてはあり、男が食われるのもあり、それ以外の展開も色々考えられるんですよ。

ただこの百合に挟まる男の排除に第三者が関わるのは許せない、女の子同士に立ちふさがった壁には女の子同士で乗り越えてほしいんですよ。
二人の関係性を維持するために第三者の介入があってはそれはもう二人きりの関係性では無くなってしまうんです。

オタクは女の子同士の関係性を眺めているだけでいいんですよ、その関係性に男が入り込んでどうこじれようが女の子同士の関係性は途切れないんです。女の子が二人以上いてそこに関係性が存在していれば男がいようがいまいが百合なんです。

女の子二人でいちゃいちゃしてるだけが百合だと思うな。